平成27年度・加野病院 病院指標

病院指標とは…

医療の質を具体的な数値として示し、客観的に評価することを可能としたものです。

当院ではDPCデータから全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成し、情報公開を進めております。この病院指標は、数値やデータを解説化することで、当院の特徴や、急性期医療の現状を理解していただくことを目的として公開しております。


掲載項目


年齢階級別退院患者数

年齢区分 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90
患者数 0 3 11 22 43 85 248 242 180 52

■ 泌尿器科をメインとした診療をおこなっているため、年齢層が高くなっています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)

泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx040x0x 上部尿路疾患 89 1.92 2.89 0 57
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 55 5.38 5.91 0 58
110200xx04xxxx 前立腺肥大症等 55 7.52 7.9 0 73
■ 上部尿路疾患(腎結石・尿管結石)での入院が上位となっています。今回の集計方法では上位には入りませんでしたが、当院では泌尿器癌(膀胱癌・前立腺癌等)の入院も多数行っております。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

初発 再発 病期分類基準(※) 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 0 0 0 0 0 0 0 0
大腸癌 0 0 0 0 0 0 0 0
乳癌 0 0 0 0 0 0 0 0
肺癌 0 0 0 0 0 0 0 0
肝癌 0 0 0 0 0 0 0 0

 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約 

■ 泌尿器科をメインとした診療をおこなっているため、他疾患の癌については治療実績がありません。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 2 8 84.5
重症度 1 5 21.8 78.8
重症度 2 1 9 85
重症度 3 0 0 0
重症度 4 0 0 0
重症度 5 0 0 0
不明 7 19.2 81

■ 比較的軽症の患者様については入院加療を行っていますが、重症の場合には専門である呼吸器科医にご紹介しています。

脳梗塞のICD10別患者数等

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び
関連症候群
3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
G46$ 脳血管疾患における
脳の血管(性)症候群
3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I63$ 脳梗塞 3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄
脳梗塞に至らなかったもの
3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄
脳梗塞に至らなかったもの
3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I675 もやもや病
ウイリス動脈輪閉塞症
3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0

■ 泌尿器科をメインとした診療をおこなっているため、脳梗塞の治療については症例がありません。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)

泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 89 1 1 0 57
K781-1 経尿道的尿路結石除去術 55 1 5 0 58
K841-22 経尿道的レーザー前立腺切除術 55 1 7 0 73

■ 上部尿路疾患(腎結石・尿管結石)での手術(ESWL・TUL)が上位となっています。今回の集計方法では上位には入りませんでしたが、当院では泌尿器癌(膀胱癌・前立腺癌等)の手術も多数行っております。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 1 0.005%
異なる 0 0
180010 敗血症 同一 0 0
異なる 0 0
180035 その他の真菌感染症 同一 0 0
異なる 0 0
180040 手術・処置等の合併症 同一 3 0.015%
異なる 1 0.005%

■ DPCコード180040(手術・処置等の合併症)の入院契機と同一の症例3例はすべて「透析シャント不全」です。透析を行う患者様は、動脈と静脈を繋ぎ合わせ「シャント」という太い血管を作成し、その血管から血液を「人工腎臓」という医療機器に送るのですが、その血管が狭くなることがあり、血管をバルーンと呼ばれる医療用の風船で広げる手術を行うことがあります。

■ DPCコード180040(手術・処置等の合併症)の入院契機と異なる症例は「後出血」です。前立腺肥大症の手術後に出血があったものですが、全体の発生率は0.005%とかなり低いです。