女性専門泌尿器外来のご案内

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こんな症状に悩んでいませんか?

  • たとえば…
  • 尿が出にくいことがある
  • 入浴をした時、陰部に丸い物が触れる感覚がある
  • 長時間立っていると陰部に不快感を感じたり、何かが下がってくる感覚がある
  • 下腹部に違和感がある
  • イスに座ると何かが中に入る感じがする
  • それは「骨盤臓器脱」かもしれません。
  • 「骨盤臓器脱」の説明はこちら

こんな症状に悩んでいませんか?

  • あるいは…
  • 尿をする回数が多い
  • 急に尿がしたくなって、我慢が難しいことがある
  • 我慢できずに尿をもらすことがある
  • それは「過活動膀胱」かもしれません
  • 「過活動膀胱」の説明はこちら
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

診察をうけるには?

予約は電話にて受付致します。

加野病院:電話番号092-962-2111

受付時間 9:00~17:00


予約時は、予約希望日・氏名・生年月日・連絡先電話番号 をお知らせください。

日時枠 月曜日 10:00~11:00 1名様
水曜日 13:30~14:30 1名様
担当医 恩塚 雅子院長
恩塚医師のプロフィールはこちらから →
予約料 1000円 (病院内レストランのドリンク券付き)
※ 別途診察料金が必要です。


来院時は、受付で予約の 〇〇(氏名) と声をかけて下さい。受診時に問診票を記入して頂きます。
症状に応じて検尿・エコー・内診などの検査があります。



女性泌尿器の主な疾患/骨盤臓器脱

正常な骨盤臓器のイメージ画像

あまり知られていない病気ですが、海外では成人女性の3人に1人がかかるとも言われており、多くの女性が悩んでいる疾患です。

骨盤内の子宮・膀胱・尿道・直腸・小腸などの臓器を支えているのは、骨盤底を構成している筋肉や靭帯です。骨盤臓器脱とは、骨盤内の子宮・膀胱・尿道・直腸・小腸などの臓器を支えている骨盤底を構成している筋肉や靭帯が弱くなるために、それら臓器が下垂してくる病気です。膣内に留まっているうちは気付きにくい病気ですが、ほうっておくと重症化し、外陰の外まで脱出してきます。

自覚症状として、排尿障害や排便障害・疼痛・違和感・下垂感・出血などがあります。生活の質を大きく落とす原因となるにもかかわらず、羞恥心などの理由で病院に受診できず、一人で悩んでしまいがちな病気とも言われています。

骨盤臓器脱の種類

  • 子宮脱イメージ画像
    子宮が膣の中に下がってくる。
  • 膀胱瘤イメージ画像
    お腹側にある膣の壁とともに膀胱が下がってくる。
  • 直腸瘤イメージ画像
    背中側にある膣の壁とともに直腸が下がってくる。
  • 小腸瘤イメージ画像
    子宮を取った後の膣の壁が下がってくる。

骨盤臓器脱の治療法

骨盤底筋体操 病気が比較的初期の場合に限られますが、体操は予防としても有効です。緩んでしまった骨盤の筋肉を鍛える体操です。
ペッサリー 膣内に入れて、下がってきた臓器を支えます。
手術 手術療法には、メッシュを使用した手術、膣壁の縫縮などのいくつかの方法がありますが、患者さんの年齢や体力、下がってきた臓器の種類や程度によって、医師と相談しながら方法を決めていくことになります。
サポーター 骨盤臓器脱に対し専用のサポーターがあります。下がってきた臓器の種類や程度によっては適応外となることもありますが、手軽に導入できるというメリットがあります。


女性泌尿器の主な疾患/過活動膀胱

過活動膀胱のイメージ画像

尿が膀胱にある程度たまると、膀胱から脳にその情報が伝えられます。このとき、脳は「がまんする」ように命令します。

「がまんする」(尿をためる)ときは、脳が神経を通して膀胱にゆるむよう命令し、尿道括約筋には縮むように命令します。

脳が「おしっこをする」と決めたときは、神経を通して膀胱が縮み、尿道括約筋がゆるむように命令します。

過活動膀胱の場合は、膀胱を制御することができなくなって勝手に縮んでしまいます。

過活動膀胱の症状

  • 子宮脱イメージ画像
    それまで何でもなかったのに、突然トイレに行きたくなり、我慢が難しい症状。
  • 膀胱瘤イメージ画像
    昼間、おしっこをするために8回以上トイレに行く症状。
  • 直腸瘤イメージ画像
    夜、寝ているときにトイレに行きたくなり、起きる症状。
  • 小腸瘤イメージ画像
    急におしっこがしたくなり、トイレまで我慢できず、もれてしまう症状。

骨盤臓器脱の治療法

骨盤底筋体操 弱った骨盤底筋を鍛え、筋力をつけることで、臓器が下がるのを防ぎます。 また、肛門や腟を締める訓練をすることで、尿道を締めることができ、尿漏れの症状を改善できる可能性があります。
薬による治療 膀胱のまわりにある排尿筋をゆるめて膀胱を拡げ尿を漏れないようにする抗コリン薬、尿道を拡げる交感神経遮断薬(α受容体遮断薬)があります。
磁気刺激療法 薬や他の治療法で症状の改善が不十分な場合や薬の副作用がみられる場合、薬を飲めない場合などに磁気刺激療法で治療を行います。 着衣のまま、座った状態で治療が受けられます。
「磁気刺激療法」の説明はこちら
仙骨神経
刺激療法
排泄に関係する神経に持続的に電気刺激を与え、過活動膀胱や便失禁の症状の改善を図る治療法です。
「仙骨神経刺激療法」の説明はこちら